【HSPの方必見】パーソナルスペースによるストレス軽減方法
こんにちは
nozomii (@nozomii_c)
です。
私はパーソナルスペースがとても広いタイプです。
HSPの傾向があるので、その影響もあると思います。
日本でも、もちろん大変でしたが
オーストラリアでは
- シェアハウス
- 異文化交流
が当たり前なので
パーソナルスペースによるストレスが
より多かった気がします。
今回は
私が効果を感じた
パーソナルスペースによるストレスの軽減法
を紹介していきます。
パーソナルスペースとは
他人に近づかれると不快に感じる空間
目に見えない個人の縄張り
のようなもので
人それぞれ広さが違います。
一般的には
女性よりも男性の方が
パーソナルスペースが広い
と言われています。
HSPとは
HSPとは
Highly Sensitive Person
(ハイリーセンシティブパーソン)
の略です。
感受性が非常に強く
とても敏感な気質を持つ方
のことを指します。
HSPの割合は
人口の20%
と言われています。
HSPとパーソナルスペース
HSPの方は
パーソナルスペースが広めのケース
が多いようです。
理由としては
- 1人の空間が大事
- 警戒心が強い
- 自己肯定感が低い
- 威圧感を感じやすい
などが挙げられています。
HSP傾向のある私は、小さい頃からパーソナルスペースが広かったです。
HSPのパーソナルスペースとストレス
- 近すぎる距離感
- 高圧的な態度
- 意見を押し付けられること
- 騒音
上記のようなことは
パーソナルスペースに侵入されたと感じ
とてもストレスになります。
例えば、いろんな方の意見を聞くのは好きなので意見交換は大丈夫ですが、意見を押し付けられてこちらの意見や行動を変えようとされると、自分の領域に入られている感じがしてストレスになります。
パーソナルスペースって、実際の距離だけでなくて心理的な心の距離もすごく関わってくるんだね。
パーソナルスペースによるストレス軽減対策
- 自分を観察する・知る
- 物理的境界線を使う
- 自分をケアする
今回は3つの対策方法を順番に紹介していきます。
自分を観察する・知る
まず
- どんな場所、人は大丈夫か
- どんなときにストレスを感じるか
ということを観察することによって
自分を知ることが出来ます。
たとえば
ここに来ると落ち着く
というが場所があれば
- なぜ落ち着くのか
- なぜここだと快適に過ごせるのか
などを観察します。
そうすると
- 大丈夫なこと、場所、人
- 苦手なこと、場所、人
の傾向がつかめてきます。
そして
苦手なことが分かれば
先回りして避けることが
出来るようになります。
苦手なことを避けることが出来れば、ストレスを感じなくてすみますね。
物理的境界線の使用
物理的境界線とは
物を使って境界線を作ることです。
たとえば
- 帽子
- サングラス・眼鏡
- ストール
などを使用することによって
物理的境界線が出来て
ストレス軽減につながります。
こんなにささいなもの達でも意外と安心感が得られて、しっかりと境界線になってくれます。
日本はサングラス文化があまりないから、目がいい人は伊達メガネも使えるね。
自分をケアする
どんなに予防や対策をしても
残念ながら
ストレスを0にするのは
難しいです。
なので
- スポーツ
- マッサージ
- 瞑想
- 読書
など
自分に合ったケア方法を見つけて
自分をケアすることが
とても大切になります。
私は
- サーフィン
- 読書
- 銭湯
- 瞑想
などでケアしてます。
まずは自分に合ったケア方法を見つけることがすごく大事だね。
まとめ
誰もが持っている
パーソナルスペース。
パーソナルスペースによる
ストレスを感じたら
ぜひ試してみてください。
ご質問等ございましたら
からお問い合わせください。