美の心得
PR

【美の心得】深い呼吸をするコツ

nozomihairmake
記事内に商品プロモーションを含む場合があります





こんにちは

nozomii (@nozomii_c)

です。




今回は

深い呼吸をするコツ

についてです。







広告

はじめに



この

メイクの心得シリーズ

では

私が考えるメイクの本質

をお伝えしていきます。



メイクに決まりはありません。

考えは人それぞれです。



なので

私がお伝えするメイクの本質

の中で

「なるほど」

と思っていただけたものだけ

心にとどめておいていただき


  • メイクのレベアップ
  • 内面の美しさのレベルアップ


に役立てていただけると

幸いです。







深い呼吸の大切さ



深い呼吸の効果



  • 血行促進
  • 自立神経が整う
  • リラクゼーション(ストレス解消)効果
  • 基礎代謝の向上
  • ダイエット効果
  • 免疫力アップ
  • 内臓のマッサージになる

etc…




血行促進



呼吸により

新しい酸素が

体内に取り込まれます。



体内の酸素量が増えると

血行促進効果が期待できる

と言われています。




自律神経が整う



深い呼吸をすることで

自律神経を司る

交感神経と副交感神経の

バランスが整います。






免疫力アップ



免疫機能は

副交感神経によって

調整されています。



深い呼吸で

自律神経が整うと

副交感神経が

免疫機能をしっかり調整

してくれるので

免疫機能アップの効果

が期待できます。







リラクゼーション(ストレス解消)効果



深い呼吸をして

副交感神経が優位になると

幸せホルモンと呼ばれる

セロトニン

が分泌されます。



セロトニンは

心を安定させるので

リラクゼーション効果

が期待できます。







基礎代謝の向上



深い呼吸で

たくさんの酸素を

体内に取り込むと

エネルギー消費量が増え

基礎代謝が向上する

と言われています。







ダイエット効果



基礎代謝が向上することで

ダイエット効果もあると

言われています。



また

正しく深い呼吸をすることで

インナーマッスルが鍛えられる

とも言われています。





内臓のマッサージになる



深呼吸をすると

横隔膜が動きます。


横隔膜の動きが

周りの内臓に刺激を与えて

内臓のマッサージ

になります。





深い呼吸で自律神経が整うことによって、いろいろな効果があるということですね。



深い呼吸をすると複式呼吸になるから、体の軸になるインナーマッスルも勝手に鍛えられて、体のバランスもよくなるんだね。








深い呼吸は吐くことが大切



吐いてるときに副交感神経が優位になるから



呼吸は


  • 吸うとき → 交感神経
  • 吐くとき → 副交感神経



が強く働きます。




よって

吐く方を長くすることで

副交感神経の働きを高めることが

期待できます。







二酸化炭素を体内に残さないため



息をしっかりと吐き切らないと

不必要な二酸化炭素が

体内に残ったままになります。



しっかりと吐くことで

全ての二酸化炭素を

体内から出し切ります。







酸素を取り入れるスペースを作るため



吐かないと

酸素を取り入れるスペース

がありません。



しっかりと息を吐かないと

たくさん吸えない

ということです。



しっかりと吐くことで

たくさんのスペースを

作ることが出来ます。








深い呼吸をするコツ


呼吸に意識をしたことがない方などは、横隔膜の使い方が分からず深い呼吸をすることが難しいと感じると思います。

今回は、まずしっかりと吐けるようになるコツを紹介します。



息をしっかり吐けないとしっかり吸えないもんね。







出来るだけ全ての息を吐き切る



吐いて酸素が入るスペースを作らないとたくさん息が吸えないので、まずは全て吐き切ります。



上手く吐けなくてもいいから、出来る限り吐き切ってね。







深く息を吸う



お腹を使ってたっぷりと吸います。





息をとめる



息をとめれるだけとめてください。





全ての息を一気に吐き切る



苦しくなったら全ての息を一気に吐き出します。



最初に息を吐いたときよりもたくさん吐けるようになってると思うよ。






数回繰り返す





この方法を数日行うと

息をとめなくても

深い呼吸ができるように

なってきます。







※個人差があるので参考程度にご覧ください。







まとめ



深呼吸、腹式呼吸

したいけど上手くできない方は

ぜひ一度お試しください。





ご質問等ございましたら

こちら

からお問い合わせください。




広告
記事URLをコピーしました