空きボトルのリサイクルでお小遣いを稼ぐ②
こんにちは
nozomii (@nozomii_c)
です。
オーストラリアでは
環境のために
空きボトルをリサイクルしつつ
臨時収入を稼ぐことができます。
また
空きペットボトルをリサイクルすることで
”プラスチック問題”
の改善に役立ちます。
今日は空きボトルが大量にある方向けの
”BAG DROP”
についてまとめていきます。
プラスチック問題
プラスチック問題とは
いつの間にか
私たちの生活に欠かせなくなった
プラスチック。
製品自体に
プラスチックが使用されていなくても
パッケージに
使用されていることもあります。
そして
いま
プラスチックが大きな環境問題
になっています。
プラスチックは土に還るまで450年程かかります。
土に還らない大量のペットボトルが
海に流れ出て
そのまま海に溜まっています。
クジラの死体を解剖すると
胃の中から大量のペットボトル
が出てきた事例もあります。
プラスチックが
首に絡まったまま生活しているアザラシ
もいます。
2050年には
プラスチックごみの量が
地球上に生息する魚の量を
超えるそうです。
これが世界で問題になっているプラスチック問題です。
プラスチック問題対策 in オーストラリア
オーストラリアでも
プラスチック問題に対する対策を
いくつか実施しています。
- レジ袋の廃止 (2018,07,01~)
- ペットボトルのリサイクル
- プラスチックパッケージの削減
その他にもいろいろな対策が行われています。
エコバッグの持ち歩きは当たり前になったね。
BAG DROP
空きボトルの基本的なリサイクル方法は
こちら↓↓でご確認ください。
BAG DROPとは
BAG DROPとは
マシーンを使用せず
スタッフに直接ボトルを渡せるシステム
です。
1本ずつ自分でマシーンに入れる手間が省けます。
ボトルがいっぱいある人は楽ちんになるね。
方法
場所
下記アプリの
【location】
から検索できます。
【location】をクリックして
黒いマークの所が
BAG DROP 対応の場所
です。
私は前回と同じこちら↓↓で BAG DROP してきました。
TOMRA Recycle Center Varsity Lakes
BAG DROP の受付場所
TOMRA Recycle Center Varsity Lakes
では
裏口がBAG DROP の受付場
になります。
看板↓↓のように
TOMRA Recycle Center Varsity Lakes
のすぐ横の道を曲がります。
裏口↓↓が見えるので
車ごと入ります。
トランクから出しやすいようにバック駐車でいれてください。
バックで入れないとスタッフの方に
「バックにして」
と言われるよ。
方法
アプリ↓↓のダウンロードが必要です。
まず↓↓のドアに向かいます。
ドアの横にあるボタンを押して
スタッフの方を呼びます。
その後は
スタッフが持ってきてくれる大きな袋に空きボトルを入れる
スタッフの支持通り名前と連絡先を用紙に記入
アプリでバーコードを読み取る
以上です。
換金方法
自動振り込み
最初のプロフィール登録の際に登録した
- バンクアカウント
- Paypalアカウント
のどちらか希望の方に
自動的に振込されます。
私は2週間以上振込がなかったことがあります。
そのときは連絡して無事に振込してもらいました。
まとめ
リサイクルしながら
お金も稼げる。
最高です。
シェアメイトがたくさんいたときは、$100/月くらい稼げたときもありました。
ご質問等ございましたら
からお問い合わせください。