【小笠原諸島 父島】離島のリゾートバイト
こんにちは
nozomii (@nozomii_c)
です。
今回は
小笠原諸島の父島での
リゾバ体験談
をまとめていきます。
私が父島でリゾバをしたのは2015年のときです。
かなり月日がたっているので、参考までにご覧ください。
当時とはいろいろ変わってそうだね。
父島の基本詳細
小笠原村公式HPはこちら
父島は
東京都小笠原諸島の
父島列島に属する島
です。
周囲の兄島、弟島などの島とともに
父島列島を形成しています。
また
小笠原諸島の中では
硫黄島(いおうとう)に次いで
2番目に大きな島
です。
本島からかなり離れてるけど東京都です。
名前は聞いたことあるけど、どこにあるのかな?と思ってたら東京なんだね。
1543年に
スペイン船によって発見された後
ハワイや欧米系の人々が定住していた
と言われています。
そのため
ハワイや欧米系の人々によって
島が開拓されたそうです。
また
多くの固有種が存在していて
島全体が小笠原国立公園に指定
されています。
アクセス
全国から不定期に出ている
クルーズ船もありますが
今回は
「おがさわら丸」での行き方
を紹介します。
「おがさわら丸」は
東京の竹芝桟橋から
週に1度出航しています。
チケットは
こちらの小笠原海運のHPから
購入できます。
竹芝桟橋までのアクセス
- ゆりかもめ「竹芝駅」→ 徒歩約1分
- JR 山手線・京浜東北線「浜松町駅」→ 徒歩約7分
- 地下鉄「大門駅」→ 徒歩約10分
こちらから
竹芝客船ターミナルのHPを
確認できます。
所要時間 / 時刻表
所要時間
24時間 (船の中で1泊)
時刻表
往路 | 東京 11:00 発 -父島 翌11:00 着 |
復路 | 父島 15:00 発 -東京 翌15:00 着 |
父島に着いたら
「おがさわら丸」は
そのまま父島に3泊停泊
します。
その後
本土に向けて出港しますので
東京を出発してから5日目に父島を出港
することになります。
リゾートバイト
きっかけ
ハワイに行ってみたい、住んでみたい!
と、一時期よく言っていたんです。
そうしたら
西表島で出会った友達が
父島はハワイと関係がある島らしいよ。
と、教えてくれました。
それは気になるから、行ってみよう!
ということで
父島にリゾートバイトに行くことに
決めました。
仕事の探し方
私は
西表島で出会った友達数人に
情報をもらったり
紹介してもらったりして
働き先を見つけることが出来ました。
父島にリゾートバイトで来ている方達は
自分でお店に直接連絡をとったり
友達の紹介で来ている方が
多いように感じました。
もちろん
派遣会社を通して来ている方も
少数ですがいらっしゃいました。
派遣会社
タイミングが合えば
いい職場が見つかるかもです。
面談などで一度聞いてみると、何かいい情報を得られるかもですね。
聞くだけ、登録するだけならお金かからないもんね。
派遣会社によって扱っている派遣先が違うので、私もいくつかの派遣会社に登録して情報を集めていました。
派遣会社の情報をいくつか載せておくから↓↓気になったら資料請求などしてみてね。
職種
私は、居酒屋でホールのお仕事をさせてもらっていました。
- 開店準備
- 居酒屋のホール業
- 閉店作業
父島には
結構たくさん飲食店があるので
飲食関係のお仕事が
見つけやすいのではないかな
と思います。
その他には
ダイビングやシュノーケル関係の職種
もあるので
職種経験者の方にはおすすめです。
住居
バス、トイレ共用の
シェアルーム型の寮
でした。
海まで歩いてすぐ
買い物できる中心地までも歩いてすぐ
だったので
生活しやすかったです。
生活
居酒屋勤務は
夕方からのシフトなので
日中は自由時間です。
出勤までは
- 海でシュノーケル / 飛び込み
- ツアー
- ダイビング
と、
だいたいはこんな感じです。
夕方になったら
出勤します。
まとめ
父島で見た
青いキノコや
光るキノコ。
触れそうなほど至近距離の
サメやイルカ。
24時間かけても行く価値がある
とても美しくて神秘的な島です。
想像以上の体験が出来る
父島でのリゾートバイト
ぜひ楽しんでください。
ご質問等がございましたら
からお問い合わせください。