雑は環境にやさしい
こんにちは
nozomii (@nozomii_c)
です。
この
ゴールドコーストで学んだことシリーズ
では
私がゴールドコーストに住んで
- 学んだこと
- 感じたこと
- 驚いたこと
を綴っていきたいと思います。
今回は
【雑は環境にやさしい】
です。
※ この記事はあくまで個人の感想ですので、必ずしも皆さんが同じ感想や想いを持つとは限りません。また、会う人や場所によってもシチュエーションは変わってきます。エンターテインメントの一環として読んでいただけますと幸いです。
プロフィール
本文を読んでいただく前に
私が
- なぜゴールドコーストに来たのか
- ゴールドコーストで何をしてきたのか
- 日本では何をしていたか
などの
バックグラウンド
を知っていただきますと
よりスムーズに
本文を読み進めていただける
と思います。
よろしければ
からプロフィールをご確認ください。
だいぶ簡略化してありますが、お時間があればぜひご覧ください。
ゴールドコーストとは
まずは、ゴールドコーストの基礎知識を紹介します。
ゴールドコーストとは
オーストラリアの東海岸にある都市
です。
クイーンズランド州の南東部
に位置し
オーストラリア最大の観光保養地
として有名です。
世界的に有名な
サーフスポット
もいくつかあり
サーフィンがとても有名
です。
亜熱帯気候
に属しており
1年を通して温暖です。
また
年間300日以上が晴天
とも言われています。
冬もありますが日本の冬に比べたらとても暖かいので、寒いのが苦手な私にはとても過ごしやすかったです。
サーフィンする方なら想像しやすいと思うけど、冬でもジャーフルでサーフィンできる気温だよ。
雑は環境にやさしい
今回お話するのは
雑は環境にやさしい
です。
オーストラリアにきて
買い物に行ったとき
色々な物が包装されていなくて
驚いたことを覚えています。
- 野菜
- フルーツ
- 小物
など
たくさんのものが
包装なしでそのまま売っています。
もちろん包装されているものもありますが、日本と比べるととても少ないです。
また、
- お茶
- お菓子
なども
中身は個包装なし
ということがほとんどです。
最初はとても驚いたし
「なんて雑な国なんだ」
と、友達とネタにしてよく話していました。
でも、
包装が少ないのは
環境にはとてもいいことなのです。
包装のほとんどは
プラスチック
です。
大きな環境問題になっている
プラスチック問題。
包装を少なくすることで
かなりたくさんの量の
プラスチック削減につながります。
この生活に慣れた後に日本に帰ると包装の多さにびっくりしました。
コンビニ商品もほとんど包装されてるし、ネットで頼んだ商品なんかはダンボールに入ってるにもかかわらずさらに何層にも包装されてるもんね。
雑だとネタにしていた
包装問題。
違う側面から見ると
環境へのやさしさ
という
とても大切なことが
見えてきました。
ひとつしかない大切な地球のために
雑な環境に慣れてみるのも
いいのではないかと
ゴールドコーストで思いました。
最後に
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
ご質問等ございましたら
からお問い合わせください。